2008-11-15

少年老いやすく・・・


高尾山の紅葉、見頃です。



「歩いて1分トレイルヘッド」という、天国のような環境=カナディアンロッキー、でひと夏過ごしてしまった後の悪い弊害は、

「電車乗り継いで最低1時間、わざわざ遠くまででかけなくてはいけない」 日本の山行きが、どうにも面倒くさくなってしまったことだ。

が 、東京に住んでいるんだから、そんな文句いったって、山が近づいてくるわけでもなし、現状は現状として潔く受け入れるべし。

というわけで、 カラッ 、と、太陽が笑うさわやかな秋空の陽気に背中を押され、久々に森を走りにいこうと電車に揺られた。




私:「ねえ、筋肉つけるのは時間かかるくせに・・・、ちょっとサボると・・・、ハアハア・・・、すぐに体力って落ちるよねぇ・・・。ああ、いつものコースなのに・・・今日は、何だかキツイ・・・ハアハア」

友:「それを、人は「老い」と呼ぶんだよね」





「オブラートに包んで柔らかく物事を言う」ような、高度な話術を知らぬ(でも心優しく、私のノロマなペースに笑顔でつきあってくれる)友人の言葉にグサリとさされ、

ちゃんと相手のペースを乱さず走れるよう、きっちり体力メンテナンスすることを、遠くに見えた富士山に誓う。

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