2009-05-15

歩く、馬に乗る、自転車に乗る、パドリングで進む。

▲写真提供  (c) Uemura Tomohiro

「鯨の唄を聞きながら眠る夜」の話をしてくれた写真家の友人が、「アラスカのツアー、実現するといいね。釧路から祈ってます。」、と、わざわざ写真をスキャンしてプレゼントしてくれた。あたたかな気持ちが届きましたよ、ありがとう。


昨日のツアー説明会(だったのか?)で参加してくれた19名の皆様にお伝えしたかったことは、この写真の持つ空気感と、この言葉、です。

この夏、アラスカで、ユーコンで、お会いできることを、焚き火を囲んで語れる時間をもてること、楽しみに、お待ちしております。

8/9-8/16   Alaska Sea Kayak Camp
9/5-9/13   Yukon Canoe Trip




「歩いている者、馬に乗っている者、あるいは自転車に乗っている者のほうが、自動車に乗って100マイル走るあいだに経験できることよりずっと多くのことを、1マイルのあいだに見たり、感じたり、楽しめたりできる。

・・・同じ2週間の休暇があるなら、その間、ひとつの国立公園をぶらぶら歩きまわるほうが、自動車でたくさんの国立公園を忙しくみてまわるより、ずっと楽しいはずだ」(エドワード・アビー)


1 comment:

らぐじ~ said...

それだけの人が集まったってことは…

早く決断しないと、あっと言う間に満席かなぁ。