2009-10-27

ススキのヨロコビ

▲湯河原の朝6時半。ケータイにて。

昨晩の嵐がすべてのヨゴレを洗い流してくれた朝
ぷちぷちと音のしそうな瑞々しい空の下を散歩

ススキが久々の秋の青空を楽しんで、かさかさと笑っている。



走るのが「いつでも山にいけるように」体力アイドリング状態を保つ手段、だとしたら、日本の小さな森の中にいる時間は、「いつでも山の声が聞こえるように」感性アイドリング状態を保ってくれる大切な場所、だ。

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