2010-06-04

アルプスと共に生きる人々

Kramsach, Tirol

アラスカのすごさは、「人の手が全く入っていない」荒々しい原野にあると思う。

カナディアンロッキーのすごさは、100年前に温泉リゾートで栄えだしたときから、森やそこに住む動物たちとの共存を試行錯誤しながら、それでもリゾートとして人間が利用したいんだ、というバランスの力点を考えているところにあって、

そして、今いる場所チロルは、神聖ローマ皇帝マキシミリアンが、世界政治で疲れた頭と体を休めに遊びに来ていた地。時は1500年頃。湖で船遊び、川で釣り、山でハンティング、湖畔の館でゲストとリラックスしていたというから、もう500年以上も、リゾート地としての歴史がある。

という背景があるからなのかどうか、ここは、自然と人間の生活とが、ほどよいバランスで勝手に成り立ってる。目くじら立てて自然保護とかって、誰も言ってない。方の力が抜けているっていうか。なんだか、自然と人間の関係が無理なく対等だ。

1 comment:

Anonymous said...

お久しぶりです。

綺麗なところですね。ロッキーの壮大な山々もいいけど、人との調和のとれた緑もまた美しい。

しかも、飯もうまそー。って、それが一番惹かれちゃいますわw。