2012-03-27
2012 Yukon, Spring #2
犬橇マッシャー巨匠、フランクから、今日の一言。
「人は犬のために、犬は人のために。君たちは一つのチームだから」
Frank「自分が楽しむ事。笑っていれば、犬たちも嬉しいんだ」
a client「じゃあ、フェイスマスクとゴーグル外さないとだめですか?」
Frank「大丈夫。伝わるのは、ここ、ハートだよ」
3月末は暖かいので、すごく気楽に外遊び。
朝、マイナス19度、昼、プラス2度。
心配なのは、寒さよりも日焼け。
夕方5時55分、18キロのランを終えたあとのまったりしたケネル。
みんなはキャビンで手作りブラウニーとコーヒー。
夕陽を浴びてのんびりと寛ぐ犬たち、
コロコロッと笑う(犬の餌をつまみ食いして太り過ぎの)ワタリガラス、
奥の森からはリスたちがジージーと警戒音、
広い空の遠くに、白頭鷲が、大きく弧を描く。
好きな、ひととき。
*
明日は、橇に乗り、38キロ先のキャンプ場へ。
2012-03-26
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