数年前、「将来はこんなことしたいんだよね、」と、(当時としては)壮大な夢を語っていた知人たちが、今、一斉に、あっちでもこっちでも、その夢を実現させていて、(その一例は、ペルーの旅行会社つくったショーンとか、四川に医療ボランティアででかけたカナとか)、賞賛と羨望の気持ち入り交じる私は、
googleの壁にあるホワイトボードのように、思いついたことは、どんどん、口に出していかないといけないんだな、と思う今日。
と同時に、カナダ行きを目の前にして、ため息を1日に100回もついているのだが。
それは、同じ場所でずっと同じことやっている方が、ずっと簡単で堅実なのに、また、この期に及んで、awayの世界へ、新しい世界へ飛び込むことへの不安と憂鬱さがもたらすものなのだ。バカだな私、何してるんだろうと、臆病な自分が時に顔をだす。
「不可能と思えることには、できるだけ無視の姿勢で」
Having a healthy disregard for the impossible
という、googleのエライ人の言葉をノートに書いて、出発です。
弱気な発現は本日限りにして、次は、現地から、カナダの夏を発信できるよう、がんばりまっす。
1 comment:
Having a healthy disregard for the impossible
なるほど、いい考えだ…とは思うけど、なかなかそうはいかないよなぁ。
カナダからの報告、楽しみにしています。
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