カナディアンロッキーの夏は、ある日突然やってくる。
日本の梅雨明けの空のように、前触れもなく、突然に。
前日まで、寒い寒いと布団3枚かけて寝ていたのに
昨日、いきなり、ギラギラした太陽とともに夏がやってきた。
肌をジリジリと焦がす太陽光線、カラカラと乾いた空気に抜けるような青い空、ハイビジョンテレビ顔負けのくっきりと輪郭を持った木々の梢。
肌をジリジリと焦がす太陽光線、カラカラと乾いた空気に抜けるような青い空、ハイビジョンテレビ顔負けのくっきりと輪郭を持った木々の梢。
おおおお。
ビールだビール。
日本から届いた念願の双眼鏡を片手に、庭のハンモックに揺られながら、バードウォッチング・ビールの夕方午後9時。
短い夏は楽しく幸せに忙しい。
No comments:
Post a Comment