ムラカミハルキが書いていた。
「少なくとも最後まで歩かなかった」
青梅マラソン。
30キロ、歩かずに快調に走りきれたのは、少し前の自分からすれば大きな進歩。限界点が動いていく、というか、努力しただけ素直なリターンがある、という、この地味な達成感にハマッていくのでしょうか。
まさか(走るの大嫌いな)自分が何故に・・・、と戸惑うこの頃。でも、このチャレンジ・runシリーズは、まだもう少し続きます。
以下個人用メモ。
<よくなかったところ>
・23,000人参加の大会は多すぎて人酔いする。 スタートライン踏むまで8分弱かかるほどの大混雑はどうなんだろう。自分のスピードで走れず。
・キンチョー&興奮するとトイレが近くなる。(それなのにトイレが少ない)
・坂、坂、坂なコース
・山を目の前にしながらアスファルトの上を走るのは、ケーキを目の前にして乾パン食べるくらい味気ない。
<よかったところ>
・大充実の私設エイドからいただいた、和太鼓、音楽、声援、レモン、氷砂糖、まんじゅう、チョコレート、水。 応援があると頑張れる(見栄っ張り)。
・復路は下り坂メイン、細かいアップダウンは、トレイルランを思い出し、実はキライじゃなかった。
・山間なので空気が美味しい。
・あっちもこっちも梅が満開で、観梅ラン。
・終わった後のビールが美味い。
<きろく>
15km 01:33:41
20km 02:02:45
25km 02:30:12
30km 02:57:36(-8min for net time)
<気になる数字>
1km 10km HALF 30km 40km FULL
5:40 56:40 1:59:33 2:50:00 3:46:40 3:59:06
<最近読んだ「走る」本>
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