by Gunnar Cantwell
ここ数日、嬉しいことにアラスカ・シーカヤックの旅企画の問い合わせ・・・、「今年はやらないのですか」と、相次いでいただいてます。ありがとうー。
公式募集ウエブサイトは間に合っていませんが、日程はすでに決まっているので、先出ししておきます。
ご興味ある方、8/14-22まで、手帳に矢印引っ張っておいてください。Wish Listは、「いつかいつか」と思っていると、いつまでも実現できないので、あまり深く考えず、さっさとスケジュールを組んでしまうに限ります。予定を入れれば、人は、そこに立ちはだかる障壁・困難に向かって、いろいろと悪知恵を働かせるものなので、まあ、何とかなります(今までの実感より)。
周囲はそんな私を「迷惑なヤツ」と眉をひそめるけれど。
ま、いいの。
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「氷河を海から眺めたい! 夏のアラスカ シーカヤックキャンプ」
~ シーカヤック、原野キャンプ、氷河、海の野生動物 ~■日程:
2010年8月14日(土)~8月20日(金) 7日間
*2010年8月14日(土)~8月22日(日) 9日間 (日本発着最短日程)
■発着場所: アラスカ州アンカレジ(アメリカ)
■昨年のリポート
http://aonodokutsu.blogspot.com/search/label/Kayak
http://blog.goo.ne.jp/zutto_kitto/m/200910 (←参加者ブログ)
■お問い合わせ、お申し込み
(株)エクスプローラ「地球探検隊」 03-3353-4455, mail
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「世の中は、「提案」に満ちています。あらゆる人が何かいいものを持っているし、誘われた場所には行ってみればだいたいは面白い。でも、できることは限られているから、自分を采配していかなければなりません。いろいろ未練もありますし、逃した魚ほど大きいとかも考えがちでしょう。いろいろありすぎる「提案」を知れば知るほど、決断はしにくくなる。
そういう状況のなかで、「優先順位」を決めていくというのは難しいですが、僕個人は、「やりたければやる」「選びたいものがあったら、もっといいものを待つよりも、すぐにやる」という方法論をとります。網羅的でもなく、情報選択の幅を狭く限定するのでもないやり方とは、やりたいことを逡巡しないでやってみて、「まともに間違う」こと、そして、次の何かを待っているよりも早く成功なり失敗なりをして、「何度でも試す」という方法なのではないでしょうか」
--糸井 重里 「インターネット的 」
1 comment:
今日、神社でおみくじを引いたら「何処へも行くことはよろしくない。転宅、旅行は最も悪い。」
などと書かれてあったので、しばらくおとなしくしていることにします(涙)。
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