カナダドルに対しても(米ドルに対しても)、ここ数年ないくらいに円高
+往復2万円くらい有無を言わさず取られていた、航空券の「燃油サーチャージ」が、この7月から撤廃された
+と思ったら、JALとANAが、10月から、サーチャージ復活宣言。ということは、他の航空会社も同じ流れに違いない
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090722-00000110-mai-bus_all
→ ユーコン河でカヌー企画は、「今年の」9月にこそ、行き時だ
という方程式が成り立つと思うのですが、いかがでしょう。
催行決定、そして締切延びました。
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カナディアンカヌーで下る秋のユーコン原野160kmの旅
~原野(Wilderness)でのキャンプ体験、カヌー、焚き火、釣り、川に映るオーロラ~
日本発着最短日程:9月5日(土)~9月13日(日) 9日間
>> http://www.expl.co.jp/shugaku/kikaku/09/yxy/index.html
ユーコン河カヌーは、時計を外してご参加ください。時速10キロの河の流れに身を任せ、カヌーの上で飲むコーヒーはこのうえなく贅沢な時間。1週間、文明から離れたキャンプ生活は、野生の勘を思い出させてくれます
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皆既日食のニュースをみた。硫黄島近辺の船からの映像では、水平線が360度夕焼けみたいにオレンジ色に輝いていて、「ダイヤモンドリング」それだけじゃない、日食をとりまく景色すべてが、鳥肌たつ地球の光景なのだなあ、と、画面を通しても伝わってくる。
これは、オーロラや紅葉にも、当てはまり、目的そのものだけでない、それをとりまく、すべてのものが美しくて、だから、写真では伝わりきれず、自ら出向き、その場に身を置かなくてはならないのだろう。
ユーコン河の川底からは、チリチリとベーコン炒める音がするなんて、あの流れに身を任せた者でなくては分からない。(この例えがいいかどうかは別として)
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