シカ肉赤味噌の時雨煮
参考にしたのはcookpadのこのレシピ
シカ腿肉のシチュー
参考にしたのはcookpadのこれ
料理レシピが満載のcookpadってば、まさかのジビエ料理まで網羅していてすごいなー。
次に調理してみたいのは、Hirsch Gurasch(オーストリア風シカのシチュー)
肉は料理好きの友達にもお裾分け。男らしい料理に変身してた。
*
おーっ、と。
前回の「道東デイズ」記事から、鹿肉と格闘してたら、あっというまに1週間。前回書いたとおり、お土産にといただいた鹿の塊肉がゴロゴロと、段ボール一杯に5キロ超ほど!(料理用計量器では間に合わず、家の体重計による計測)。
冷凍庫を整理したり、クックパッド(料理レシピが沢山載ってるページ)で調理法研究したり、北海道の料理の先生に電話で泣きついたり、(塊肉切れるように)包丁研いだり、料理したり、友達呼んで夕食会したり、「ほしい!」とつぶやいた方にお裾分けしていったり、と、忙しい日々が続いた。
あんまりにも鹿肉に翻弄されすぎだが、普段、肉屋で「こま切れ150gください」という日常生活を送る私には、あのボリュームをいざ目の前にすると、ちょっと慌ててしまうのだった。
でも、おかげで、野生の滋味を心行くまで堪能し、北海道から戻って来てからも、しばらく、ワイルドな旅の余韻を楽しめた。
(このブログは目にされていないと思いますが、テレパシーで念を送ります。)
今回、シカを気前よく分けてくださったハンター平田さん。道東のお父さんお母さんみたいに、温かく歓迎していただき、本当にありがとうございましたー。
平田さん家は、実は馬を55頭飼ってる牧場主。
ここでの乗馬はプライベートの土地をゆくので、本当に山の中。頼めばB & Bとして、部屋貸しもしてくれます。
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平田さん家の裏の解体所にて。
今度はこの角がほしいー。
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