サンフランシスコにて、3度目のフルマラソン完走。
ちょうど1年前、42キロを5時間かけ、フラフラになって辿り着いた日、よしちゃんと走ろうときめてから、一つの通過目標であった、「4時間以内にゴールする=サブ4」が、叶った。 ひゃっほ~。1マイルを9分で走っていけば、4時間以内にゴールを踏むことができることを頭でなくからだで覚え込んだ。
ちゃんと準備すれば、人は、立ち止まらずに、意外とスムーズに、42キロ走り続けられるものだと実感できた。
ゴール後に待っているご褒美がティファニーの青い箱、というのは、(宝飾系から遠ざかっている最近の私ですら、つまり、世の中の女の子にとっては、やはり永遠に)嬉しいものだった。
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一度からだに覚え込ませてしまえば、「走る」という行為自体が楽しいものであるのはもちろんのこと、
つい最近まで、「42キロも走るなんて、ムリムリムリムリ絶対ムリ~!」と信じ込んでいた自分が、こうやって、目に見えるわかりやすい形で結果を出せるマラソンとは、なんと分かりやすく達成感を感じられる、シンプルで楽しい遊びなのだろう。
努力(=走った時間)が結果(=レースタイム)に分かりやすく結びついてくる、というのは、偏差値教育をミッチリと受けてきた自分には、遠い昔、受験生時代の、暗い屈折した楽しみ方を思い出させてくれ、
元はといえば、体力キープのため、補助的にやっているだけなはずなのに、うっかりしていると、つい、のめり込んでいきそうで、危険きまわりない。
これ以上、走りすぎないようにしなくては。
以上、「誕生!新サブ4ランナー」の、浮かれポンチ気味な呟き
一度からだに覚え込ませてしまえば、「走る」という行為自体が楽しいものであるのはもちろんのこと、
つい最近まで、「42キロも走るなんて、ムリムリムリムリ絶対ムリ~!」と信じ込んでいた自分が、こうやって、目に見えるわかりやすい形で結果を出せるマラソンとは、なんと分かりやすく達成感を感じられる、シンプルで楽しい遊びなのだろう。
努力(=走った時間)が結果(=レースタイム)に分かりやすく結びついてくる、というのは、偏差値教育をミッチリと受けてきた自分には、遠い昔、受験生時代の、暗い屈折した楽しみ方を思い出させてくれ、
元はといえば、体力キープのため、補助的にやっているだけなはずなのに、うっかりしていると、つい、のめり込んでいきそうで、危険きまわりない。
これ以上、走りすぎないようにしなくては。
以上、「誕生!新サブ4ランナー」の、浮かれポンチ気味な呟き
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