@Kluane NP, Yukon Canada
数日ぶりにみた四輪バギーの車輪の跡
久々に見る背の高いスプルースとポプラの林
戻ってきた
戻ってきた文明へ
これ以上は無理なくらい黄色く燃えさかったポプラの木々が両側から
やあよくやったよ
おかえり おかえり
カサカサ、カサカサ、と
乾いた拍手で迎えてくれていて
その様子はまるで
マラソンのゴール地点のような賑やかさ
わたしは誇らしげな表情で
アラスカハイウェイのゴール地点へと向かう
(で、最初の写真へとつながるのです)
*
おまけ
この後、ここから180k離れたホワイトホースへ戻るため、最高の笑顔でヒッチハイク敢行。長期戦になるであろう予想に反し、なんと13分後、5台目にしてシアトル在住の写真家がひろってくれました。待ち時間丸1日(バスは週3便)とバス代75ドル儲けた・・・。ブラボー。
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MOUNT DECOLI ROUTE
1 comment:
自分もNZにいるころ、Tramping(Trekking)終えた後に街に戻る時、素晴らしい景色にしばらくヒッチハイクしながらゆっくりしようと思っていたら、ものの10分くらいで拾われてしまいました。
中々自分の思う通りに行かないのが、面白いのかどうか・・・。
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