2008-02-13

入るか出すか

マイナス20度以下でキャンプするときの苦悶。

A. 寝袋のなかに頭まですっぽり埋まり、顔周りのドローコードも思い切り引っぱる(寝袋に埋まる)
=暖かさは保証されるが息苦しく、しかも息の結露で寝袋が濡れる。

B. 寝袋のなかから、鼻と口(通気孔)は外にだしておく
=新鮮な空気は保証されるが顔が半端なく寒いのでぐっすり眠れない

私は、A派。

@長野

6 comments:

Anonymous said...

C. 寝袋から頭を出し、髪の毛が、バリバリの凍るが、ぐっすりと眠る。

僕は、C派です!

Anonymous said...

毛糸の帽子か目だし帽をかぶって寝る派です。もちろんネック・ウォーマーも(笑)

Anonymous said...

私は、秋はA派。冬はB派。息苦しいの、苦手なんだよね、、、。マミーバックって、顔周りを閉めるか閉めないかで、保温度がグッと変わる。マイナス20度の世界では、かなり深刻な選択だよね。

Anonymous said...

寝入る時はB派です。
そのうちA派になり、息苦しさで目が覚め、
またB派になり2回目のA派で朝がやってきます。

Anonymous said...

あれ?上記のAnonymousって、私です。サイトの使い方がよく分かってないな、、、。それにしても、このマイナス20度って、長野での話なんですね。長野でも、そんなに気温が下がるんだ、、、。

Ryoko Betty, Aosaki said...

この記事に、速攻でこんなにコメントいただくとは意外でした。しかも大先輩方ばかり。
みんな同じ思いで苦労してmy wayを編み出しているんですねぇ。

でも、アラスカの3月、ガイドのmattは、テント使わず外で寝ていましたが、慣れるものなのでしょうか。
http://aonodokutsu.ameblo.jp/aonodokutsu/entry-10010475174.html

明日から容赦ない極寒のフェアバンクスなので、新たな方法を編み出してきます。D案を見つけ出してきますねー。