久々に街に出たら(←東京にいるのに「久々」って!)
すっかりクリスマスモードだった。
街が、キラキラ。
街ゆく人の足取りは、うきうき。
早。
クリスマスといえば。
このブログを訪れてくださっている、極北好き、慈愛の心に満ちたサンタクロースの皆様へ、昨年にひきつづき、今年も、星野道夫カレンダーのご案内でございます。
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オーロラクラブ、は、友人が関わっている団体。故・星野道夫氏の意思を汲んだ仲間たちが立ち上げ、子供たちに、アラスカの氷河キャンプを体験させてくれる。3月の1週間、何もない氷河の上でオーロラ見上げながらキャンプした子供たちの感想は、なんとも素敵。
「犬ぞりっていうと犬が走らされているのかと思った。だけどそれは私の勘違い。犬は走りたかったんだ」
「人間の生きる基本を知った」
「月明かりがまぶしいなんて初めてだ」
「骨の髄まで浸透してくるルースの寒さと荘厳で壮大なオーロラにふるえた」
「ビデオなどとちがって音がなく、しいんとしずまりかえっていて風もないのになびいていました」
「目を開ければ自然のままの大きな大きな山がある。ずーっと見てても飽きないし、どんどん感動が大きくなっていく」
「水と食料と、適度な温度と人さえいれば、他に何もいらないと思った」
「目が覚めたときに起きて、食べたいときに食べる。寝坊も夜中のお菓子も咎められないなんて、素敵すぎます」
「一番楽しかったことは、生きていくために働くことです」・・・
大人だって沢山感じることのあるアラスカの大地、感受性豊かな子供の頃に、しかも氷河の上で1週間も過ごすことができたなら、それはその後の人生に、大きな影響があるだろうなあ、と、思うのだ。そんな彼らが、資金源の足しに、と毎年作っているのが、星野道夫の写真をつかった12ヶ月卓上カレンダー。これがまた、一石三鳥。
1.毎月毎月、オフィスや家にいながら、アラスカの一風景が楽しめる
2.終わった月のカレンダーは、切り取ってポストカードに。日頃不義理をしている大切な人に、気軽に一筆。アラスカの澄み切った空気を届けましょう
3.しかも、子供たちがオーロラの空の下で、何かを感じ取ってくれているのに、一役買っている。
これがたったの1200円(送料込み)、一ヶ月100円で楽しめるのだもの。
ここに来てくれている方は、きっと極北の大地を踏んだ方も多いと思うので、賛同してくれるサンタクロースがいることを願いたいと思います。
直近に私と会う予定の方は直接お渡し、そうでない方は、郵送しますので、下記アドレスまでご連絡ください。
wildernessryoko 【at】
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2010年も引き続き、
机の上にアラスカを。
子供たちにアラスカを。
3 comments:
おおっ!1ヶ月あたり100円かぁ。安い!
12回払いでもいいですか?
お支払いは一括でお願いします。
お楽しみは12回分割で結構です。
早速にお申し込みいただいた皆様、ありがとうございます!
お返事遅れており、スミマセン!!
明日、メールご返信いたします。
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