安曇野の後は、駒ヶ根まで出かけてきた。どうも、すっかり長野づいている、この秋。紅葉も終わりかけででも雪山にはなっていない、この中途半端な季節にわざわざ出かけたのは、もうすぐ日本を発ってしまう大切な友達に会いにいったのだ。
クマを見たいとか、100キロ歩きたいとか、山を走りたいとか、私の突飛な思いつきに、「いいねぇ!やろうやろう!」と、いつも笑顔で賛同してくれる、数少ない友達・・・彼女は、年明けから2年間、日本を離れ、遠い赤道直下の、大きなミカンの名前みたいな国で、エイズ対策のために頑張ることにした、と言う。
最近、「世の中を美しくする仕事」ということばに出会って、ハッとしたが、
安曇野で出会った人たちも、
この彼女も、
いい仕事している人たちは、
横で見ていても、美しい。
そして
我が身を振り返れ!
*
▲世の中を美しくする、おばあさんの話。
絵本って、なかなかどうして、あなどれない~
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